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元高校球児の夢の実現を目指す大人の甲子園大会「マスターズ甲子園2007」が、6月17日(父の日)に阪神甲子園球場で開催されました。第4回目となる今大会では、地方予選大会から選抜された計8代表チームの353名、甲子園シートノックに参加する1チームの50名、甲子園キャッチボール(一般編・親子編)参加者の288名からなる、総勢691名が甲子園球場に集結し、706名のスタッフ・ボランティアが大会運営を支えました。大会には、星野仙一大会名誉会長と重松清応援団長が出席、元高校球児でもある浜田省吾氏からの提供による大会テーマソング「光と影の季節」と、甲子園キャッチボール親子編・プログラムテーマソング「
I am a father」の応援曲のもと、高校野球OBOGとその関係者による世代を超えた野球同窓会が繰り広げられました。 大会当日には、星野仙一大会名誉会長と重松清応援団長が来場され、開会式では大会名誉会長からの開会挨拶が述べられ、式典司会は夏の高校野球選手権大会の初代学生司会者である山内佑利子氏が行い、同大会開会式行進でプラカードを担当した市立西宮高校OG26名のスタッフ等が大会をサポートしました。その他、高校時代にプラカードを担当できなかった市立西宮高校OGや、かつて甲子園に憧れたアナウンサー、審判員、ボランティアスタッフもプレーヤーと共に甲子園デビューを実現しました。 代表OB試合には、最年少18歳から最高齢80歳までの計353名の選手が出場しました。そのうち高校時代に甲子園出場を果たせなかった甲子園デビュー組は283人(約8割)となり、甲子園キャッチボールでは、元高校野球関係者(部員、監督、マネージャー)であれば、チームメイト同士や他校の関係者、兄弟、夫婦等で参加できる「一般編」に計28ペア、片方が元高校球児であればペア参加できる「親子編」では、最年少1歳・最高齢79歳からなる計116ペアが出場し、父の日の甲子園球場で甲子園版フィールド・オブ・ドリームスを実現し、甲子園シートノックには、広島県予選大会で準優勝となった国泰寺高校OBチームが出場しました。前身である鯉城高校時代に、昭和24年の春の甲子園出場が内定しながらも、学区編成のためチーム解体となった幻の甲子園組と言われる当時のメンバー4人が出場しました。この中で当時の投手がシートノック終了後に甲子園のマウンドで終球式を行いました。 また、大会テーマソング「光と影の季節」と、甲子園キャッチボール親子編・プログラムテーマソング「I am a father」の応援歌バージョンを明石南高校吹奏楽部が甲子園キャッチボールの際にスタンドで演奏し、大阪府代表・天王寺高校OBチームの応援では、同校の吹奏楽部OB・OGと現役吹奏楽部が急遽結成した合同バンドによる応援が行われ、グラウンドと同様、スタンドでも熱い同窓会が繰り広げられました。 |